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エミコ(emico)

Author: エミコ(emico)

東京でOLしています。

NEWSとテゴマスを絶賛応援中。
このブログでは、増田貴久くんのことを中心に、NEWSやテゴマスのお仕事、作品について語っています。

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EPCOTIAツアーが無事に、さいたまスーパーアリーナで幕を閉じました。
今回のツアーで感じたことなどは、ツアー中、ノートに書きためてはいたのですが、ブログに載せる形にはほど遠い。
でも、記憶というのは、不安定なもので、すぐに消えてしまう。
せめて、何かを思い出すきっかけになるような一言メモは残しておきたい・・・

・・・と思いつつ、嬉しいことに、次から次へと新たな楽しみが生まれ、気持ちが慌ただしくなっています。

全曲、振り返れるかは自信ありませんが、まずは、増田さんの「Thunder」について、書いておきたいと思います。
(ソロ曲から始めるのもどうかと思うのですが、私の増田さんへの愛が深すぎる故・・・)

少し長めですので、お時間のある方のみ、お付き合いください。



Thunder

JUMP AROUND、BLACK HOLE、NEWSのクールでカッコイイ面を思う存分、味わったあと、ステージは暗転し、雷鳴が轟き、雨が地面を叩きつける音が聞こえてきた。センターステージの淵の部分には、雨の映像。
シンプルなスポットライトがつくと、逞しい両腕を出した増田さんがそこには居て、静かに歌いだす。
何かを追い求めるように手を延ばし、もしくは、その手の中にあるものを見つめながら。

“見くびるな”、“哀れむな”、強く、もの悲しい言葉を口にする姿は、普段、見慣れている増田さんの姿とは大きく違う。むしろ、今まで見せてこなかった姿。これは、彼の影の部分なのか、それとも、演劇的にひとつの世界観を創り出しているのか。

スポットライトが少しずつ変化するなか、天に身を任せるかのように、時に、よろめくかのように、または、さまよい歩くかのように、歌う。いや、歌うというより、問いかけ続ける。

増田さんは、ソロ曲について、雑誌のインタビューで
「Ryoheiさんにアイデアをたくさん投げて作っていただきました。今までは結構メロウなラップが多かったけど、今回はかなりゴリゴリ系。魂の叫びじゃないけど、歌というものに対しての考え方がちょっと変わるような1曲になりました」(Songs)
と語っている。
また、J-Webアルバム発売時の特設ページでは、Ryoheiさんに加え、☆Takuさんも加わって、3人で打ち合わせをして作ったこと、ガツガツたたみかけるように激しい歌い方をしていることを書いていて、「聴いたあとにちょっと疲れるというか、僕がこの歌を歌うことによって、誰かの心に小さい雷が鳴るというか、雷のようにちょっとでも歌で衝撃が与えられたら良いなとは思います」と記している。

一方、加藤さんはクラウドで、この曲を「増田貴久の葛藤の放出」として、かなり衝撃的な切り口で「極私的」解釈を書いた。
増田さんも、ライナーノーツを催促していた位だから、読んでいるはずだが、この内容について、これまで触れてはいない。YESともNOとも、どう思ったのか、そのヒントさえも口にしていない。
でも、加藤さんの解釈は全部ではないにしろ、増田さんの思うところを突いているのだろう。
楽曲制作にあたり、かなりアイデアを出しているということは、歌詞のひとつひとつに、増田さんの信念や感情が流れ込んでいるはず。

「Am I still your star?」
はじめて、この歌詞を目にしたとき、「スーパースターになりたいから・・・そう僕は君だけの」(アイノナカデ)とリンクした。テイストは真逆だけど、増田さんを感じずにはいられなかった。

ライブでは、ステージを重ねるごとに、言葉の勢いが増し、感情が剥き出しになっていった。
脇がパカッと大胆に空いているTシャツは、上半身の筋肉をチラつかせ、生命力を感じさせた。

「聞こえるか、聞こえるか」
その問いかけに、どう応えたらいいのだろう。
言葉は未だに見つかっていないけど、雷の光と震えは、確かに届いた。

「その情報、誰が流してるの」
喉をしぼり、憤りに満ちた声で。いや、もう失望する寸前のようでもある。

最後は、声を抑え、
「当たり前のように雨は上がるの?」
そして、ステージには、シュッと火の粉が散る。

雨は、この先も降り続いていくのだろうか・・・、
そんな余韻を残しつつ、増田さんは姿を消した。

この曲が意図することは何か、いつか増田さんの口から、もっと深い部分を聞くことはあるのだろうか。
単なる「雄っすー」では括れない増田貴久の一面が「Thunder」によって、稲光のごとく、姿を現してしまった。

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