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エミコ(emico)

Author: エミコ(emico)

東京でOLしています。

NEWSとテゴマスを絶賛応援中。
このブログでは、増田貴久くんのことを中心に、NEWSやテゴマスのお仕事、作品について語っています。

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2016年3月26日札幌、真駒内セキスイハイムアリーナからスタートしたNEWS LIVE tour 2016 QUARTETTO」。
私は、札幌初日公演から参加し、大阪、静岡、名古屋、仙台と、全国行脚しました。アリーナ公演だけで、全9公演入ることができました。これも、チケット作戦で協力してくださった何人ものお友達のおかげです。本当に感謝しています。特に今ツアーは、仲間うちで、いろんな組み合わせで入れたので、それぞれの思い出の違いがあって、振り返っても面白い感じです。コンサートだけでなく、観光&打ち上げも含めて(どっちがメインか分からないほど)、目一杯、楽しめました。
そんな私のQUARTETTOツアー。仙台公演での印象を中心に、備忘録として残しておきたいと思います。
9公演入っていても、いざ、書き始めると、「あれ?どうだったっけ?」と記憶が曖昧なところがありますので、間違っている点もありそうなところ、はじめにお詫びしておきます。
文体もいろいろで読みづらいと思いますが、お時間があればお付き合いくださいませ。

(ドーム公演を終えて、少し違う印象に変わったところもありますが、この記事は、アリーナ公演が終わった時点での感想となります)
オープニング
まるで劇場のように、赤いビロード風の幕が下りていて、クラシカルな雰囲気。
観客の「NEWS NEWS」というコールが響き渡る中、黒子姿のJr16名が登場。
幕の前で横一列になり、クラップとステップでリズムを打ち、QUARTETTOの世界へ誘導していく。
そして、幕がゆっくり上がっていき、スクリーンに、「Theme of QUARTETTO」の映像。
メンバーの顔が映ると歓声が上がる。
まっすーが指を鳴らし、4人が中央へ集まるところで、映像は消え、会場は暗転。ペンライトも制御され、暗闇に。
仙台ではセンステに近い座席だったので、NEWSが花道に現れた気配を静かに感じました。

QUARTETTO
♪Take you all to “QUARTETTO“ world
Ready go
歌い出しと同時に、スポットライト。センステを中心に4方向の花道に立っている4人をそれぞれ照らす。ものすごい歓声。(このあたりでペンラ自動オンだったような)
すぐ近くにテゴちゃん。肌の質感もわかる程の距離。向かいには、まっすー。顔がよく見える。4人は配色違いの高貴なデザインのマントを纏っている。慶ちゃんとシゲは、金銀黒ベース、テゴちゃんは赤ベース、まっすーは青ベース。とても華やかで眩しい。NEWSというグループの気高さを象徴しているようで、オープニングにふさわしい衣裳だと思う。左右に、上下に、揺れるダンスに合わせて、マントがふわりと揺れて、とても美しい。スタンドの上の方から見ても、その優雅さにドキドキしたし、アリーナから見上げる角度で見たときは、この世のものとは思えないほどの煌びやかさに圧倒されました。
それにしても、この曲の歌詞がコンサートの幕開けにぴったり。
盛り上がっていこうぜー的なメッセージが散りばめられている。
そして
♪紡いでいくこのハーモニー どんなときも希望は消えない We can fly
で、マントを羽根のようにして飛ぶような仕草は美しい。
さらに
♪燃え尽きるまで
のテゴちゃんの力強い声に続いて、テゴ→シゲ→コヤ→マスの順でQUARTETTOと囁いていくところでは、スポットライトに当った姿が本当にかっこよい。最後にまっすーが少し溜めてから発する“QUARTETTO”は、今も心の中でリフレインしている。

ANTHEM
そのまま、センステ。
Wooooと戦いへの闘志を感じさせる声が響きわたる。
サッカーソングの中で最新曲となるANTHEMが、QUARTETTOで高まった興奮をさらに盛り上げる。
♪Bravo! We go 行けAmigo
拳を前に上に突き出すような踊りは勇ましく、オッオッオッオオオッ・・・のところでの動きはとてもスポーティ。
♪321 はじまる夢へのday count down
ますラップでは、まっすーを先頭に、4人ぐっと距離を縮めて踊り、テゴちゃんの大サビでは解放感がみなぎり、そしてラストのサビでは躍動感が溢れる。
終盤で花道を通って、メインステージへと移動。揺れるマントと中のスカートの裾が優雅かつ勇ましさを感じさせる。慶ちゃんが3人を行かせてから、最後にメインステージへと足を進める。

チャンカパーナ
メインステージで、スタンドマイクを使っての基本パフォーマンス。
4人のNEWSの看板曲と言えるこの曲は、やはり、スタンダードに踊り続けてほしい(お手振り曲ではなく)。そしてどの曲よりも華やかであってほしい。
チャンカパーナは披露する回数も多く、いろんな衣裳でパフォーマンスしてきているが、今回の衣裳では、ステップのたびにフリルの裾がふわりと舞い、クラシカルな雰囲気が出ていた。
セリフ部分は、今回のツアーでは、わりとテゴちゃんは「子猫ちゃーん」とか言わずノーマルにかっこよく。まっすーは、大人っぽく、落ち着いた優しい声で。

希望YELL
「みなさん、大きな声で」と、慶ちゃん。♪フレーフレー君に僕から・・・と定番のペンラの動き。ジュニアくんたちも、チュムチュムジュニア衣裳を着て、続々登場(チュムチュムの披露が近いこと、バレバレだけど)
4人は、外周を歩き始め、カメラ待機位置でひとりずつ、カメラに顔を寄せてから、センステへと向かっていった。
まっすーの♪幾千の星の夜をこえて・・・は、とてもなめらかな歌声。そのあと、テゴマスで歌うパートでは、ふたり肩を寄せ合い、カメラアピール。次いで、コヤシゲも加わり、4人でのスマイルショット。なんと素敵な光景。間近で見られたときは、そのキラキラ感にトキメキました。
メインステージに戻って、慶ちゃんがファンを煽っている間に、3人はお着替え。マントを脱いで、今度は完全お揃いの黄色い衣裳。上はトレーナーのような素材と形。ピンク系のラインが入っていて、袖には、「QUARTETTO」と太く入っている。下はシルバーのパンツを履いていて、黄色の帯状の布が腰に巻かれていてスカートのよう。
ゴージャスに慣れた目には、ちょっと驚きの出で立ちだったが、見慣れてくるとカワイイ。
ヘッドセットをつけたテゴちゃんが、「みんな、今日は、デートしに来たんだよねー。ラブラブしようぜー」と客席を盛り上げる。時に、言葉が長すぎて、シゲに「うるさい」とか言われたりも(笑)
そして、テゴちゃんを先頭に、チュムチュムのダンスが始まる。

チュムチュム
リリース時の衣裳は、インド風世界観を見事に表現していて、かなりのインパクトがあった。去年のツアーでは、東京ドームで初披露となり、コンサートの最後の最後に、そのオリジナル衣裳で登場してパフォーマンスをしたが、凝ったデザインだし、着替えに時間がかかりそうだから、今回のツアーではどうするのだろうと思っていた。そこに、全身黄色衣裳。あのインパクトある衣裳から、ここまで発想の転換ができることがすごいと思った。装飾感がすごかったのに、ずいぶんシンプルになった印象。
この曲も手足の動きが左右に前後に大きく揺れるので、スカート風であることで、体の動きが大きく見える。
また、この衣裳は、古典フラダンスのティーリーフスカートのような、どこか民族テイストな雰囲気も感じられ、チュムチュムに不思議な魅力をプラスしているように思った。
それにしても、チュムチュムの踊りが大好き。特に、まっすーの腰の動き、手の動きが柔らかく、且つ、機敏で、ついつい双眼鏡を覗いて、ロックオンしてしまう。オリジナル衣裳よりも軽くなったせいか、他の3人もステップが軽やか。
また、テゴちゃんの声の響きが美しい。飛び跳ねたり、わりとハードなダンスが続くなか、安定した声の響きはすごいと思う。サビもほとんどテゴちゃんの声(・・・しか聞こえないほど)。一方、マスソロパートは、ゆったり可愛く♪触れたいよ・・・と歌っていて、好き。あと、冒頭の慶ちゃんの「チュム!」はいつも可愛らしい。
ちょっと(かなり?)トンチキな歌だけれど、私にとっては好きな歌ランキングの上位にある曲。

KAGUYA
花道をセンステに向かって歩きながら、和傘を受け取り、KAGUYAへ。
金銀の紙吹雪がセンステに舞い、ライトが当たって、美しい夢の舞台へと誘われる。
オリジナル衣裳は赤と黒を基調にした和モノだったけれど、チュムチュムから続いての黄色衣裳。このまま、全くタイプの違うKAGUYAに突入?と初めは違和感も・・・。
でも、蛍光に発色する黄色のその衣裳は、光の加減で不思議な発光体へと変化し、どこか異次元的雰囲気を醸し出していました。レザー光線の細やかな動きや、舞い落ちる吹雪が放つ光も、重なって、鮮やかな世界。特にアリーナ席で見たKAGUYAの美しさはため息がでるほど。
KAGUYAは、ベースは和でありながら、奏でられている音はエレクトロニックな要素が強い。前回のツアーでは完全に和の世界だったけれど、今回のパフォーマンスでは、エレクトロニックなアプローチをしたのかも。テクノ的な?
一方、スクリーンには、今回のツアー用に撮影された4人の映像が流れている。こちらは、和テイストな衣裳。憂いを帯びた表情が素敵。
映像、衣裳、ライティングだけでなく、指先の繊細な動き、唇を拭うような仕草、妖しい首筋、KAGUYAと囁く声も、惚れ惚れした。
かぐや姫のお話も、月に帰っていくという点で宇宙的なので、この近未来的な魅せ方は面白いと思いました。


太陽のナミダ
傘繋がりで、雨の歌。
センステからバクステへ移動しながら、和傘を閉じ、まっすーはタオルを受け取って、額の汗を拭う。
バクステに4人揃い、サビから、並んでのオリジナルダンス。哀愁のあるメロディー。シゲの表情が美しいと思った。バクステ側に客席があると、向きを変えて、パフォーマンス。札幌ではバクステ正面の席だったので、目の前で踊る4人に釘付けとなった思い出も。

HAPPY BIRTHDAY
チェリッシュ
この2曲を使って、ゆっくり外周を進む。
ハピバは、誕生日と重なっている人には、かなり嬉しい曲。私は重なったことないけど、もし、そんなチャンスが巡って来たとき、セトリになかったら、きっと寂しいだろうな。
チェリッシュも、NEWSの柔らかな可愛らしさを表現するのにぴったりな曲で大好き。
ちょっとアレンジを変えたバージョンも聴いてみたいな。

星の王子さま(シゲsolo)
メインステージに机と椅子、ぶ厚い本。
英国紳士のようなスーツ姿に、メガネをかけたシゲがサンテグジュペリの文章の一節を朗読する。すると、それまでのNEWSの世界観は、すっと消え、あたりは独特の匂いに包まれた。まるで、小説家加藤シゲアキの頭の中に迷いこんだ感じ。
物語が文字になっていく、その過程を直接、覗きに来たような気持ちになった。

客席のペンラは、いつのまにか消えている。
顔も含め全身黒タイツ姿のジュニアたち。
頭には、黄色と赤の柔らかそうな素材のかぶりもの。黄色はキツネと花、赤は、バラの役。
そんなジュニアが黒子となって、シゲの腕と脚は支えられ、ゆっくり漕ぐように浮かび、どこかへ着地する。
歌詞に出てくる言葉は、何かを明確に導いていくというよりは、受け手の想像力により、何通りもの世界が生まれるような繊細なもの。ステージにも、それは現れているように思いました。
♪砂漠の夢 また会う日まで
というフレーズがどことなく、寂しげで切なくなる。
ラスト、シゲが息を吹きかけると、ペンラがいっせいに灯り、星の世界へ。
「愛はお互いを見つめあうことではなく、ともに同じ方向を見つめることである」(ニュアンス)
細部に渡って、シゲのこだわりが詰まっていて、終わると必ず、拍手が起きていました。。

LIS’N(マスsolo)
円形のセンステにスポットライト。客席のペンラの灯りは消されている。
音の無い中、まず、ジュニアがセンステの淵を囲むようにスタンバイ。
そこへ、まっすーが花道からセンステへと、薄暗い中、歩いていく。まっすーに気付いた客席からは驚きの声が沸くが、一方で、静かに見守りたい雰囲気も流れる。
スポットライトの下に来ると、上半身、ピンク色に身を包んでいることがわかった。下はデニムを履いている。サングラス、ハンドマイク。
「まっすー」という掛け声もかかる中(無い方がいいと思うけど)、歓声が止んだ一瞬の隙を突いて、
Jus’ LIS’N to my WORDS 回れ回れ途切れずGO FLOW・・・
この声を聴け、と、強めに、ストレートに。そのオーラは圧倒的で、すぐさま観客の「耳」を独占。それだけの強い想い。増田貴久という表現者が秘めている核のようなものが感じ取れたような気がした。
音が加わり、歌とダンスが始まる。
まるでミュージカルの一幕のよう。ストリートに集まる若者たちのストーリー。

昨年のソロ曲では、バックをつけずに、広いステージの中、ひとりで歌い、ひとりで踊った。羽ばたく鳥の映像を背負い、美しさに挑んだ。そんな極限の世界の次は、どこを目指すのかと思っていたら、以前よりも、強くなって、自分の声と踊りに自信を持って、帰るべき場所に戻って来たような感じがしました。
ジュニアも、この曲に参加できることに誇りを持っているような表情。
間近で観たのは、静岡と仙台の2回。静岡では、会場の形を考慮してだと思うけど、いつもと違う方向を正面にして踊ったため、奇跡的にほぼ正面の角度から観ることができた。想像もしていなかったことだけに、嬉しさで体が熱くなったもの。
仙台では、席に着いたときから、LIS’Nへの期待が高まるばかり。せっかくなので、ジュニアのダンスも見ておきたいところだったけれど、どうしても、まっすーから、一瞬たりとて目が離せなくて・・・。動きがとてもしなやかで、リズミカルで、思わず「かっこいい・・・」とその場に崩れ落ちてしまいそうになる。
“周波数”には、魔力があると思いましたよ。

♪伝えきれない言葉じゃ足りない
♪包み込みたい声だけでもそばに
Ryoheiさんの作った世界観が増田さんそのもので、増田×Ryoheiの組み合わせの奇跡に感謝しますね。

シゲといい、まっすーといい、個々の感性が素晴らしく、やはり、エンターテイメントの世界で生き続けてきた人なのだな、と改めて思う。
別世界の人。
強烈な存在感があるのに、目の前でも見ても、フィルターがかかって見えるほど、現実感がない。

Touch
時計の秒針のような、カチッカチッという音。
センステの照明は落ちているが、上着を着込むまっすーのシルエットが見えた。
ポップでキュートなイントロがはじまり、照明がパッとステージを照らし、ひとりひとり、投げKISSを交えたカメラ目線。LIS’Nの時とは違う、とてもやさしい表情のまっすー。
激しいダンスを終えたばかりなのに、先ほどの鋭い声とは打って変わって、甘い声での歌い出し。
衣裳は、個々にアレンジされたデニム。よく見れば見るほど凝っている。グッズにもなった青いバンダナも、いろいろな形で組み込まれている。
4人、かわいらしく隣の人の肩に手を添えてのステップ。キラキラ笑顔がまさに王子様。
まっすーの軽やかなダンスに、キュンとします。
チェリッシュ路線を引き継ぐNEWSのふわっとやさしいイメージにぴったりな曲なので、これからも歌い続けて、進化していってほしいなと思います。


NEWSKOOL
今回のツアーの中で、ベスト3に入るぐらい好きなパフォーマンス。
センステから左右に伸びる花道に、NEWSとジュニアが横並びになって、歌い、掛け合い、踊る、遊び感覚に溢れたステージ。
衣裳は、NEWSはTouchと同じ。ジュニアは、赤チェックの細身パンツに白シャツ、ネクタイというおしゃれな学生風。
イントロから、まっすーは、ジュニア相手にアドリブを仕掛けて、ジュニアをあたふたさせるというコントを毎回のように繰り広げている。原型は、まっすーが少し後ろに倒れて、後ろのジュニア4人がそれを軽く支えるというものだと思うけど、たいてい、まっすーが必要以上に、後ろに倒れ込んで、ジュニアが全く支えきれないというパターンが多い。ジュニアも負けじと構えていても、仙台1日目では、前に倒れ込んで、裏をかいたり。他のパートでも、まっすーVSジュニアのコミカルな掛け合いが見られたりもした。
歌詞には、メンバーの名前や個性なんかも綴られていたり、NEWSという頭文字を使ったフレーズがあったりと遊びココロ一杯。それでいて、ぐっとくるようなメッセージも込められていて、Ryoheiさん、やっぱり天才。
その歌詞を身振り手振りで表現していく、NEWSも素敵!
ダンスは、70’sとか80’sとか、昔風のテイストを織り込んでいる。簡単な動きのところは、すぐに真似できて、体を動かしてみると、とても楽しい。
「NEWSKOOL!」と掛け声もできて、参加型の楽曲。
この曲、QUARTETTOで見納めだったら、寂しいな。これからもコンサートで聴きたい。

ラストは、4人センステに集まって、大きくジャンプ。
スクリーンには、高く上がったところの静止画。
NEWSというアルファベットを4人で表現しながらジャンプしていると、慶ちゃんが説明。
なるほど、まっすーは「W」担当。

weeeek
そして、テッパンの「weeeek」。
前半のラストスパートに向けて、勢いをつけて行く。

Departure
CD音源にはない、“サイバー!ファイヤー!”といった掛け声が加わって、イメージとはちょっと違う威勢のいい仕上がりになってて不思議。(どうやら女子アイドルの現場での定番コールみたい)
スクリーンにも、ニコニコ動画の書き込みみたいな文字や絵文字が流れてきたり。
それはそうと、
♪Are you re re ready tonight?のときのジュニアの振り付けが可愛い。
初日の札幌で、テゴちゃんがとっても楽しそうに、この振り付けをしていたのが印象的。他の公演でも、テゴちゃん、すごくはしゃいでいた。はしゃぎすぎて、肝心の歌詞が飛んでしまうこともあったけど。
あと、慶ちゃんのパートが高音で歌いづらそうだったな・・・。(ガンバレ!・・・としか言えないけど)
「weeeek」「Departure」と、花道、外周を歩きながらのファンサタイム。
曲が終わっても、まっすーは、ひとり、歌い続けていたりも・・・。

愛言葉
MC終わりに、NEWSもペンラを持って、センステへ移動。
衣裳は、デニムのジャケットを脱いだ状態で、Tシャツ+デニムといったラフな出で立ち。
センステには、大きなオルゴール。グッズで販売されているオルゴールの巨大版という設定。「何の曲だろう・・・」と音を出してみるけど、実際は、小さなオルゴールから奏でられるメロディー。
テゴちゃん誘導により、まずはファンが、その音色に合わせて、サビを歌う。
2回ほど繰り返して歌うと、次は、NEWSによる「愛言葉」。
4人は、客席側を向くように、円になって立ち、ペンラを左右に、時に前後に振り、歌う。
シンプルな演出だったけれど、NEWSならではの柔らかい空気に会場は満たされていました。

Theme of QUARTETTO
オルゴールを中心に、内側向きの輪になり、「Theme of QUARTETTO」のMVと同じダンス。あのハードなダンスを実際に観られることに、とても興奮。
オープニングの映像が途中で消え、「QUARTETTO」が始まったように、ここから、また、新たな展開がはじまることを意味しているように思えます。
衣裳的にも、一番動きやすそうなスタイルで、セトリと衣裳の連携の良さを感じます。
曲が終わると、花道を通って、メインステージへ。いつの間にか幕は降りていて、4人は、幕の切れ目から、中へと姿を消していった。

<ジュニアによる幕間パフォーマンス>
オープニングと同様に、幕の前に、横一列にならんだジュニアが独創的な踊りを見せる。

四銃士
幕が上がり、メインステージでの華麗なパフォーマンス。
衣裳は、恐らくMVの時と同じもの。ハットも被っている。
映像には、中世のヨーロッパの城、風になびく旗。
曲の展開に合わせ、風が吹き、雨が降り、雷が鳴り響き・・・やがて、澄み渡る空に変わり、虹が出て、平和な世界へ。
ステージ上段での披露だったので、アリーナでも、埋もれることなく、見やすかった。
クラッシックな世界観の中、テゴマスのボーカルが美しい。
この曲、ドームで、何か仕掛けがあるのか、密かな楽しみ。

星をめざして
四銃士に続いて、メインステージでの披露。
戦いが終わり、星が灯る静かな夜を迎えたようなイメージ。
ハットは、取ったり、被り方を変えたりしていた。
ツアーの途中から立ち位置が変化したような記憶。仙台では、4人とも、ステージ真ん中の階段で歌い、途中から、慶ちゃんが抜け、残る3人、ステージ上段でシゲをセンターに踊っていた。

愛のエレジー(コヤsolo)
歌謡曲という意味で、全体的な印象は、昨年と同じ感じもするけど、今年は、妖艶な和を前面に押し出したパフォーマンス。ジュニアを従え、メインから花道を通って、センステへと。3つのシチュエーションを使って、華やかでありながら、深い哀しみが表現されていると思った。
衣裳は和服テイスト。花道には、赤く染まる提灯が並んでいて、その間を進む慶ちゃんは、実に色っぽかったです。

Encore(テゴsolo)
今年は男目線のLOVEバラード。
メインステージに置かれた椅子に腰かけ、装飾は一切、置かず、ただシンプルに、ひとり、ステージ上で歌う。まるで語るように。

♪一体どこでふたりの想い・・・
大サビでは、アカペラになり、言葉をかみしめ、感情を露わにしていた。
音のひとつひとつが涙を溜めているよう。
もうテゴちゃんの声しか、耳に届かない贅沢さ。

歌のはじめに、指輪を外すか迷う仕草。
歌が終わると、指輪を外し、小さく笑みを浮かべ去っていく。
それが唯一の演出と言えば、演出だった。シンプルさを極めた分、ボーカルを堪能できました。

これで、4人のソロ曲が出揃ったわけですが、見事に、東西南北、四方向に向いて輝いている。この4つの星をどう結び付けるかで、また違った星座がいく通りにも出来上がる。
それがNEWSなのかもしれない。
さて、コンサートは、終盤の見せ場に進んでいきます。

I・ZA・NA・I・ZU・KI
印象的なイントロが響き渡ると、客席からは他の曲とはまた違った歓声があがる。
センステにスポットがあたると、そこには、まっすーひとり。襟が立った白いロングコート風の衣裳で、光の当て方の違いなのか、花柄のような模様が浮かびあがる。
光の当たらない顔や手は、闇に沈んでいる。
何度か、ライトが点いたり消えたり、マジックのように、まっすーの姿が現れては消える。
♪Get away 月夜に・・・
芯のある、迷いのない歌声が響く。
間奏は、大胆にアレンジされていて、まっすーがひとり舞う。幻想的な世界へと導く案内人のよう。
次に現れたのは、慶ちゃん。美恋よりも、長めのパートを歌い、次に、ソロを終えたテゴちゃんがステージへ。
シゲの♪口づけパートでは、スクリーンに、シゲのお顔がアップで映り、悲鳴のような歓声。前半とはヘアアレンジをガラッと変え、ワイルド仕様でとても男前。
サビでは、センステが回転し、4人とも、兵馬俑のように直立不動なスタイルで歌う。
テゴマスの大サビの美しさは、更に磨きがかかっていて、妖しさ漂う雰囲気の中、切なさが込み上げる。
衣裳と、直立で歌うスタイルと、楽曲の個性のかけ合わせで、大きな見せ場のひとつ
となったと思います。昔からある曲なのに、古さを感じさせず、新しいI・ZA・NA・I・ZU・KIでした。
歌が終わるとメインステージへと駆けて行った。

Wonder
ジュニアを従えて、メインステージ上段での披露。
茶系のジャケット・パンツスタイルで、ジャニーズのステージ衣装としては、異色な感じがします。高級ブランドのスカーフをところどころに、あしらったり、裏地にしていたり、腰からぶら下げたり。また、ゴールドのアクセサリーを重ねたりもして、セレブ感がある。
あとあと花道を通った際に気が付いたのだけど、結構、細かい部分のデザインに凝っていて、発見するのが楽しい。
札幌だったかな、シゲの濃いアイラインメイクと、ワイルドな髪形と、この衣裳が、すごく似合ってた。それこそ、シゲが憧れてる沢田研二的な色っぽさがあった。
激しいダンスとワイルドなボーカル、ラップと盛りだくさんで、見逃さないよう必死に目で追ってしまう。全体を観たいと思いつつ、双眼鏡を覗くことが多かったかも。
4人の個性を生かしたパート分けになっていて、攻めの姿勢を感じます。
まっすーのエフェクトかかった“wonder“から、テゴちゃんのゆったりとしたソロパートへの切り替えも面白い。

シリウス
メインステージ(下段)の奥の方に4人並んでいて、スモークがたかれている。
歌い出しのテゴ主線&シゲ上ハモは、新鮮な組み合わせ。
まっすーのエフェクトがかかったオーオオーで、4人が全体的に前にでてくるのだけど、何か不思議な動きをしていると思ったら、セグウェイに乗っていたので、びっくり。
そして、Aメロが始まり、前に横に、いろいろとフォーメーションを変えながら、動いている。まっすーは、歌いながらでもセグウェイを操っていて、体のバランスのとり方が素敵。サビでは、4人とも、歌いながら、クルっと回ったり。
途中から、花道を通って、センステへ。そして、そこでも、4人、中心で片手を合わせて、クルクルと器用に乗りこなしている姿を見て、わくわくしました。
アリーナ席で観たときは、その時の表情もよく見えて、テゴちゃんが嬉しそうに笑っていたのが印象的。

NEWSニッポン
ここから、王道のシングル曲が続く。
NEWSニッポンも、セグウェイに乗ったまま。自由に、花道を行き来して、ファンサもしながら。テゴちゃんとシゲは、センステで、順番に技を披露。片手で、セグウェイを持って、クルクルっと。テゴちゃんなんて、高音で歌いながら。
慶ちゃんは、まっすーに手を引かれながら、しゃがんで滑る。お散歩する犬のように。

サヤエンドウ
セグウェイから降りて、バクステで、オリジナルダンスでのパフォーマンス。
途中から外周を通って、ゆっくり、メインステージへ。ファンサタイム。

恋のABO
歌い始めは、メインステージ。
慶ちゃんの「You達、何型?」という決まり文句のタイミングで邪魔するテゴマス。
まっすーは、慶ちゃんが言い出す前に「私はO型です」とふざけるし、テゴちゃんもそれに乗っかって、遊んじゃうし(笑)
Aメロが始まると、スタンドトロッコへ。シゲ&コヤ、マス&テゴで、二手に分かれてのスタンド向けファンサタイム。

TEPPEN
スタトロが半分まで来たところで、TEPPENがはじまり、スタトロを乗り換えて、後半の半周。
このファンサタイム、スタンド席の時は、目を合わせて貰えるかドキドキしながら、目の前にやってくるその一瞬を待つ貴重な時間。うちわを胸に抱いていたら、奇跡の瞬間!・・・と思いきや、背中を向けられたり、苦い思い出も多いかも。
ただ、アリーナ席にいると、ボケーっとしがち(すみません)。イケメンジュニアが目の前にでもいれば別だけど(笑) コンサートの構成としては、どうしても、まったりしやすい所なので、意外な曲を歌うとか、選曲に工夫してほしいな、と思ったりも。

NYARO
スタトロから順次、戻って、花道・外周を練り歩く。
♪夏め“NYARO”アツイだろ“NYARO”ヤバイだろ
というコール&レスポンスがすっかり定着して、とても盛り上がる。
歌詞がナンパ系で、突拍子もない世界観なのに、メロディとリズムの軽快さと、NEWSのおしゃれ感が調和して、とても可愛らしく聴こえるのが不思議。
♪2人で歩くシーサイド
のマスパートでは、その日によって、まっすーが選ぶデートのお相手が変わり、まるでコントのような遊びが繰り広げられていて、楽しい。

ヒカリノシズク
4人はそれぞれ、リフターの位置へ。
メインステージ側から時計まわりに、手越、小山、増田、加藤の並び。
シゲが「NEWSが4人になって、4年が経ち、ベスト盤も入れて、4枚のアルバムを出し・・・」と締めの挨拶。これからもよろしくおねがいします、と落ち着いた声で、ファンへのメッセージ。
そして、「ヒカリノシズク」。
NYAROとは打って変わって、いろいろな悩み・葛藤を経験してきた等身大の青年の心模様が描かれていて、言葉ひとつひとつが胸に響く。
生で聴いて、改めて、力のある良い歌だな、と感じました。
PVやドラマの映像が印象的だからか、歌の主人公が佇む情景が目に浮かび、リフター上で歌う4人の姿とも重なる。
3~4回ほど、まっすーのリフターに比較的近い席のことがあって、優しい表情で歌う姿をじっと見つめました。
♪大事なもの 守りたいだけ
のパートがとても好きで、その美しく柔らかく響く声をマイナスイオンを受けるような感覚で、聴きました。言葉もメロディーもまっすーと一体となっていて、素晴らしかったです。
この曲、本当に味わい深いので、ぜひ、24時間TVの中でも、歌ってほしい。
ただ、「ヒカリノシズク」がセトリに加わったためか、「フルスイング」がまさかのセトリ落ち。似たタイプの曲ではあるので、仕方ないかな、と思うけれど。

ふと、「フルスイング」と「ヒカリノシズク」の歌詞を比べてみたところ、崖っぷち感は似ていても、この2曲の主人公はタイプが違うのかも。
「フルスイング」は、自分に厳しい。過去を振り返ることは早々に止めて、前を向くことに集中。「自分に挑みたい」と、つらい状況においても、物事をプラスに変えて行こうと、自分を鼓舞する。天気で言うと、太陽が照りつける晴天。汗を流しながら、猛烈に頑張る姿がイメージされます。
一方、「ヒカリノシズク」は、
♪凌げない悲しみ誰と分かつ?
♪なのになぜ傷つけてしまうんだろう?
♪溜息や苦しみ、隠すのは何故?
と、自問自答をしつこいほど繰り返しています。
でも、いろいろと考え込みながらも、前に進もうとする気持ちも見えてきて、
♪頼りない夜にひとつの光を灯せたらいいのにな
とやさしく願います。
天気は言うまでもなく、雨。時間は、真夜中。

メンバーで言えば、「フルスイング」は誰、「ヒカリノシズク」は誰と、イメージで分けることもできそうだけど、ひとりの人間の中に、どちらの要素も存在することもあるかもしれないな。
私にとっては、「ヒカリノシズク」の方がしっくりくるけれど、「フルスイング」はNEWSの一番苦しい時に生まれた曲で、汗が染みこんでいるというか、思い入れが深い曲なので、どちらかを歌ったら、こっちは歌わないとかではなく、場面を変えて、歌う年もあるといいな、と思います。

本編の終わりは、4人が会場に向けて深く深くお辞儀をするなか、赤い幕が降りていきました。

<アンコール>
ONE-for the win-
スクリーンに大きく、五線譜。リズム打ちを促すように、音符が流れてくる。
最初は、ゆっくり、段々、早く・・・。
そして、3(Three)、2(Two)、1(ONE)というカウントで、ONEのイントロが流れ出した。
メインステージには、4人の姿。ツアーTシャツ、ツアーパーカー、バンダナをその公演ごとに少しアレンジしながら、登場。
まっすーは、パーカーの袖をぱっくりカットし、脇の空いた姿で登場したことも。バンダナは、額に巻いていたり、首にしていたり。
スタジアム仕様のこの曲は、解放感があって、とても盛り上がる。まっすーのラップ、テゴちゃんの伸びのある声、聴きどころもたくさん。

さくらガール
外周・花道をゆっくり歩きながら、最後はセンステへ移動しての披露。
短いけれど、ひとりひとりの挨拶もありました。
去年の“さくら”は、2010年へのオマージュが感じられたけれど、今年の“さくら”は、今日の“春デート”へのさよならソングとして歌われているのかなと思います。
♪さくらのような君でした、春のような恋でした
♪でも僕にとってはぜんぶ忘れない、きっと一生忘れない
お別れ切ないけど、暖かな愛情も感じます。
♪舞って待って ぼくのさくら

また、エンディングは、恒例通り、まっすーが手のひらに文字を書くというスタイル。

恋祭り
コンサートの最後は、タオルを振り回わして元気よく。
「恋祭り」するのも3ツアーめ。すっかり定番ソングになって嬉しい限り。
祭りという土台にあるパワーがまず、わくわくさせてくれるし、コール&レスポンスのポイントがたくさんあって、楽しい。
また、威勢の良さが際立つ歌詞だけど、実は、「君が好き」という想いが夢のかなたに消えて行く哀しみが綴られていて、ファン心理とも重なり、楽しい反面、お別れが寂しいという気持ちも湧き、二つの気持ちに揺さぶられます。
間奏では、まっすーによるジュニア紹介(ひとりずつ名前を呼ぶ)。ジュニアも単なるバックダンサーではなく、大事な役目を任されたパフォーマーであるように思います。もっと顔と名前を憶えてあげたいけど、雰囲気でしか覚えられず、申し訳ないです。
大サビでは、センステの真ん中で歌うテゴちゃんに向けて、みんなでパワーを送ります。
そして、ラストのサビで、最後の最後の大盛り上がり。

エンディング
4人はメインステージへと戻り、「ありがとう!」「楽しかったよ!」と大きく手を振ってくれます。
締めくくりは、
「僕たちの名前を呼んでください。せーの」
「NEWS!!!!」
そして、銀テが華やかに舞います。

NEWSが去り、スクリーンには、Fine.の文字。
その後、NEWSコールを続けても、再び、NEWSが登場することはありませんでした。
最初は、残念な気持ちが強かったけれど、これ以上無いということがハッキリしているので、さっさと、打ち上げ会場や、帰りの新幹線に向けてダッシュできたので、この明朗会計な感じ、よかったです(笑)

以上、長々と失礼いたしました。

ドーム公演を終えて、また違った見方ができた部分もありますが、それはまた、後日、書きたいな、と思います。
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