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エミコ(emico)

Author: エミコ(emico)

東京でOLしています。

NEWSとテゴマスを絶賛応援中。
このブログでは、増田貴久くんのことを中心に、NEWSやテゴマスのお仕事、作品について語っています。

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頭のなかがチュムチュムに染まってますが、Whiteコンサートの感想の続きを書きます。
まだ、途中までです。


【MCのあと】

「シングルのカップリングから聴いてください」とまっすーの曲紹介

【勿忘草】
マス⇒シゲ⇒コヤ⇒テゴと順に言葉をつないで終わるという、とてもシンプルだけど味わい深い曲。
アリーナ会場では、4か所に散らばって、歌い終わったひとから、ステージを降りて行くスタイルだった。
一方、ドームでは、ひとりずつ、メインステージから、真ん中の花道を静かに歩いていき、メインとセンターステージの間ぐらいで立ち止まり、ピンスポットを受けて、歌い、そして、去っていった。
KAGUYAのように華やかで妖艶な「和」とは正反対の、しっとりと落ち着いた世界観。
せせらぎの音が聞こえ、花の香りが匂い立つ春の歌。まるで和歌のよう。
コンサートのセトリに組まれるようなインパクトがある曲でもないが、次の手越さんのソロ曲への繋がりがとても美しい。
CDと譜割りは同じだが、手越ソロへの導入として、初めから計算されて作られていたのでは?と思ってしまうほど。レコーディングの時は、まだセトリを考える段階ではなかったと思うので、こうした奇跡に驚いてしまう。

【あなた】(手越ソロ)

センターステージに、白いグランドピアノ。
勿忘草を歌い終えた彼はゆっくりとピアノに近づく。
途中、ジャケットに腕を通しながら。

会場は静まりかえっている。5万5千人、ひとりとして、名前を呼んだりなどしない。
(会場によっては、ごくたまに、ゆうやーという声を聞いたけど。)

止まった空気を弾くように、鍵盤に指をおろす。
そして、「春風吹く丘を登れば・・・」と、やさしく歌いだす。
女性目線で別れの場面を歌ったこの曲は、手越さんの声によって、ドラマティックに奏でられていく。

弾き語り、素敵だった。
ピアノの音色からも、悲しみが聴こえてくるほど。
その感情の源となるものが、手越さんの中にどんな形であるのだろうか。
ドーム公演オーラスで、「人生で三番に入る辛いことがあった」と明かしていたが、そのこととも関係があるのかな。
恋愛の歌だけれど、もっと深い、別れの曲に、今は聴こえてくる。

(アリーナ会場では、ピアノが鳴らず、咄嗟の判断でアカペラで歌われたこともあった。)


【Skye Beautiful】 (増田ソロ)

日頃、「増担」と名乗ってはいるけど、まだまだ知らないことばかり。驚くことばかり。
何度も何度も、いい意味で裏切られてきたけれど、今回ばかりは、その美学に衝撃を受けた。
彼の眼が目指しているのは、遙か遙か高いところにある。

Peekabooも、Remedyも、ファンの支持率はとても高い。
カワイイというイメージも確かにまっすーの魅力のひとつだが、その奥に秘められた色気・・・なんというか、甘さと辛さが独自配合された中毒性のある魅力がソロ曲では、凝縮されて楽しめる。

アルバムで、はじめて『Skye Beautiful』を聴いたとき、Peekaboo、Remedyと同様に、やはりまっすーはブレずに、クールなダンスを魅せてくれる、と期待に胸を膨らませた。
と、同時に、曲の構成が凝っていたので、一体、どうやって、ステージに持ってくるのか、想像しきれなかった。

そして・・・。

ついに鷹になったんだ・・・。
札幌で、はじめて、この曲のパフォーマンスを見たとき、丁寧に磨かれた爪がチラリと現れ、ギラリと光ったような・・・そういう感覚を味わった。
そういうシーンがあったわけではない。

前々から、貴久の「貴」は、「鷹」でもあるような気がしていたのだが、スクリーンの中で、大きく羽ばたく鷹を見たとき、唐突な感じが全くなく、ごく自然に「鷹」の存在が感覚に馴染み、いつのまにか、まっすーの姿と一体化させて見ていた。

この曲の魅力は大きく分けるとふたつ。
まず、歌。これまでのソロ曲は、ライブにおいては、ダンス優先になっていたと思うが、今回は、歌うことも、いや、歌うことの方がより全面に出ているような印象を持った。
バラードのような導入部、メッセージ性の強いラップ部分。どちらも、まっすーの得意とするところだが、CDで聴くより、さらに感情表現が深い。

次に、映像とのコラボでのDANCE。
当然、Jr.をバックに踊ると思っていたのに、広いメインステージの中央に、ひとり。
南米の民族衣装のようなポンチョを纏っている。
そのポンチョの柄も羽根のようで、踊ると、布が巻き上がり、翼を揺らして飛んでいるように見える。
一方、背後の巨大スクリーンには、まっすーが踊る姿が2画面で映し出されたり、鷹の眼光鋭い横顔、ゆっくり翼を広げる様、飛び立つ姿などが全面に映し出され、迫力に満ちている。
特に、映像で、翼が下からゆっくり重厚感を持って上がっていくシーンでは、まっすーの動きとリンクしていて、彼自身が翼をコントロールしているような、彼の背から翼が広がっているようなスケールの大きな演出になっていた。
この演出は、1度は、ど正面で観ておきたい、と思ったが、正面からではなくとも、その動きを観るだけで、まっすーが理想とする美が感じられた。


まっすーは、ソロ曲の制作にあたり、

「“Beautiful”をテーマに、美しいものとか、美しくあるためにとか、美しくあることの意味とか、自分が日頃思っている美しさとかをテーマにしたいというのを伝え…」(J-webより)

と、語っている。
美しいものへの憧憬から生まれた曲。

今まではツアー中だったので、詳しいことは語られなかったけれど、できれば、このパフォーマンスへのこだわりをまっすーの言葉で聞いてみたい。理解したいというよりは知りたい。

まっすーのソロ曲が終わった瞬間、余韻のパワーが強くて何も言葉も思考も動かなかった。

観たそのものを純粋に記憶したい…そう思うのがやっとだった。


この、テゴソロからのマスソロへの流れも素敵だった。
コヤシゲのソロは、アイドル的な萌えポイントが高く、それはそれで、観客のこころをとらえる要素があり大成功だったとおもうが、テゴマスは、萌えとは違うアプローチで、一点に視線を集めた。

そして、その視線は引き継がれ、さらに深い黒と白の世界へ。



(続く…)
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