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エミコ(emico)

Author: エミコ(emico)

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私の『灰色のカナリア』は、残すところ、あと1回。

ありがたいことに、いろいろな角度の席から見ることができ、同じ演目とは言えど、少しずつ違った色のカナリアに出会うことができています。

感想を書くのは、どうも時間がかかって、難しいんですけど、忘れてしまわないように、メモしてみます。

ネタバレありですので、ご注意ください。
(勝手な解釈なので、その点も大目に見て下さい)

☆それぞれのストーリー
登場人物6人それぞれのストーリーがねじれて、こじれて・・・最後は解かれて去っていく。
回を重ねるごとに見えてくるものや、未だ謎なことがあったり。たとえば・・・

カナさん
ある朝から、その日の夕方ごろまでの短い時間に、死んでいたと思っていたリュウが生きていたと知り、喜び、舞い上がり・・・でも、結局、その姿は幻だったことがわかり、哀しみのドン底に。
他のキャストの中でも一番、感情の起伏が激しい役ですが、奥菜さん演じるカナは、喜びも哀しみも、全身で表現していて、美しい。
嬉しいときの、朱色の丸いクッションを上に高くあげる姿が好きです。

しまちゃん
カナのよい理解者役。
しまちゃんのお姉キャラが回を追うごとにレベルアップしている感じがして、つい、しまちゃんの動きを追ってしまいます。着替え終わった藤井くんの襟をなおしてあげるところや、藤井くんに呼ばれて、近づいていくときの嬉しそうな顔とか、ツボがたくさん。
部屋が水浸しで、ズボンの濡れ具合が、だんだん上にあがっていくのも、楽しい。
一番好きなシーンは、藤井くんが歌い、リュウが歌っている中、それに「そうだよ、リュウさん♪」と無理やり、自分も歌に割り込んでいくシーン。大笑いしちゃいます。

桜子さん
藤井くんの上司。
カナと同じように、リュウのことを愛していたせいか、同じようにピザ屋の男がリュウに見えてしまった。
藤井君とのプライベートな関係がどの程度なのか、謎は解けず・・・。
脚を大胆にひらいたり、電気屋に殴られ、クローゼットの中に押し込まれてしまったり・・・結構な体当たり演技をしているな、と思いました。
リュウがカナと暴力はしないと約束していたことが分かった時点で、リュウへの想いに諦めをつけたのかな、と思いました。
最後、自ら去っていくけど、ちょっとかわいそうな役ですね・・・。

電気屋
実は、リュウを殺した犯人。
こまかーいアドリブ(?)をいれてきて、小芝居が面白い。
最終的には、カナに謝りに来たことがわかるけど、その自分勝手さがいかにも、その種の人らしい・・・。
自分では、けじめをつけにきているんだろうけど、カナ曰く「だから、なんなのよ」は、ごもっとも。
電気屋の長台詞シーンは、任侠シーンと名付けているんですが、正直、早送りしたい気分。でも、後ろにいる藤井くんのしかめっ面表情がなかなかイイ!

リュウ
ピザ屋の宅配人なのに、なぜかリュウの霊に憑りつかれてしまったらしい。
好き勝手に怒鳴り散らす一方で、愛する女には、やさしさを見せる。でも、浮気性。。。
カナは「そうなのよ、リュウと一緒にいても幸せなのかどうか、わからないのよ」って言いながら、リュウを愛し続けている。
体の大きさも、声のでかさも、存在感たっぷり。
松岡くんのキャラクターをそのまま生かした感じ。ふたりの女性に深く愛されるのも違和感ない。
そんな魅力的なリュウとは対照的に、その魂が消えてしまったあとの平凡な男の表情。
あそこが松岡君の一番の見せ場かな、と思います。

藤井くんとカナ
ある朝、起きたら、ひとつのベッドに。
前の夜のできごとには、解けない謎が多い。
たとえ、泥酔して、帰ってきても、どっちかは、ソファで寝ればいいじゃん!!(笑)

それに、カナに起こった「飛躍的な何か」は、何がきっかけだったんだろう。
藤井くんがカナに熱烈な告白をしたのかな。
子どもを産むというリュウとの約束を思い出させたり、大事なリュウのパジャマを着させてもらったり、藤井くんは、鳥籠の中にいたカナの扉を開いた・・・一体、どうやって。

一方、藤井くんが飲んだジントニックに入っていた副作用のあるクスリって何?

・・・ま、それは、置いておいて。

藤井くんのカナへの想いがわかるシーンがかわいい。

ファッショ・ネーブルのために藤井くんが作曲した曲の歌詞をカナが書いていたことを知り、そのことにある種の運命を感じるシーン。
「実は、ぼく・・・」と、自分が作曲したことを言いかけながらも、「ぼくも、ファンなんです!」と言葉を濁してしまう。そして、カナに「いつかきっと」を歌う。
カナが書いた詞と知って、その歌を歌う。言葉をひとつひとつ大切にしながら・・・。

こんなシーンも・・・。
ピザ屋をリュウと思い込んでしまったカナさんに、歌で「ほんとのことを伝えたいけど、ぼくには、それができない。・・・せめて抱きしめてあげたい」と伝えた時、その歌が聞こえないはずのカナに「今、誰かに抱きしめられたような気がする」と言われ、嬉しくなる藤井くん。自分の想いが伝わったんだと・・・。
でも、カナは、「リュウよ!リュウが戻ってきたからだわ!」と。
その時の、藤井君の嫉妬をあらわにする表情がちょっと子どもっぽいけど、正直な感情で素敵。
「リュウさんのどこが好きなんですか!!」

そして、リュウが消えてしまったラストシーン。
ギターを弾きながら、カナに歌を届ける。
「守ってあげるから・・・」の”守って”をとても、やさしく歌う。
哀しみに暮れていたカナも、その歌詞の希望を感じさせるような部分から、藤井くんを見つめる瞳に変わっていく。
ライティングの加減から、西日が差しこむ夕方のような感じがしました。


今日は、この辺で。




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Comment

No title

エミコさん、こんにちま!

東京公演もいよいよ終わりに近づいてきましたね><
大阪公演来てくれるのは楽しみですが・・・・・
肝心なチケが手に入るかどーか・・・・w

エミコさんのレポ読んでてますます観に行きたくなりましたぁ♪

泥酔して帰宅した2人・・・確かにどっちかソファーで寝ればいいよねw
祐也担なんで長い目でみてるけど、これが祐也だったらエミコさんの気持ちは大変わかります(o^-^o) ウフッ

残り1回、楽しんで観て来てくださいね♪
そしていつもレポアリ(´・ω・)(´_ _)ガト♪

  • かおりん #- - URL
Re: かおりんさんへ

かおりんさん、いつもありがとうございます!

灰色のカナリア、満喫させていただいています。
かおりんさんにも、観て頂きたいな。

ベッドシーンといっても、妄想しなければ(笑)、免疫のない増担でも大丈夫な感じなんです。
でも、よくよく考えたら、なんで、ひとつのベッドに?って思っちゃったんですよね。テヘペロ。

長いレポなのに、読んでくださり、ありがとうございました。

  • エミコ(emico) #- - URL

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